ドラえもんは、新しい新作は映画ぐらいなもので、TV版はDVDで一通り見ているので、そろそろブームが去ったかなと思いきや、まだまだドラえもんが好きなのは変わらないようです。
学習マンガの中には、なかなか面白い内容が書かれていることもあるので、内容を確認しては買ってきたりしています。
ドラえもんの学習シリーズ
キャラクターこそドラえもんなのですが、中身は勉強ができるようにお話しを他の方が作っています。
そのため、面白さはピンキリである点が少し困ったところです。
とはいえ、面白い落ちもあるし、なるほどなぁと思えるエピソードもあるので、長男君にぴったりな話題の学習シリーズの本があったら、少しずつ買ってきています。
著者の中には、著名な方が監修していたりしていて、内容もこの本に絵あえてよかったと思えるものもあるので、ドラえもんの学習シリーズは、我が家で重宝しています。
学習マンガで勉強はしない。
学習マンガには、学習に関する話がでていますが、ひなたパパは学習には使っていません。
長男君にここの部分面白いよって言って渡すぐらいです。
どちらかというと、その後の家族の会話に使うのです。
「この行動ひどいよね~。」
「この問題できないとまずくない?(小学5年生ののび太君が小学1年生の問題ができない部分)」
などなど。
読んで自分の思ったことを話せれば十分かなって。
そう話をしているうちに長男君に火がついて、知らず知らずのうちに内容を理解できるようにするのが、ひなたパパの作戦です。
だから、学習マンガを読んで、その内容を復習してということはやらないで、あくまで本人が夢中になるのを待って、理解できるようになることが目的なのです。
学習マンガで学習する内容は、家庭学習でもフォローしますから・・・。
面白いと思ったことは、ぐいぐい先に進む!
なによりやらされている感がないので、本人も好き勝手にやれるのが学習マンガの使い所。
2・3か月放置しておくこともありますが、そんなときはひなたパパが率先して自分で読んでいます。
そうしていると、だんだんと気になってくるので、タイミングを見て渡すと、そのうち読みます(苦笑)。
で、面白いと思ったらぐいぐい先に進むので、結果として先取り学習をしていることになるのですが・・・。
たまたま先に学習する内容であっただけで、本人がどうやったらできるだろうと自分でチャレンジして見つけたことですから、考える力をつく練習にはなるかな・・・。
それでは、また。