先日、長男君の2020年の学習計画を立てて見ました。
まだ塾に行くかどうかは決めていませんが、長男君の能力が伸びそうな塾があれば、検討してもいいかと思っています。
ただ、入塾に関してはまだ情報収集する段階なので、現時点では入塾はしないという方向でのプランを立てました。
学習計画の方針
12月でZ会グレードアップ問題集小学1年が終わり、1年生で予定していた学習計画は終了いたします(あと見開き3ページ分残っています・・・)。
1月からはチャレンジ問題と学校では学習しない単元、2年生の学習の3本立てでやっていこうと考えています。
塾の中には新学年のスタートが2月からというところがあるようなので、2年生の学習を始めるにはちょうどいいかなと思います。
チャレンジ問題はトップクラス問題集。
内容を見ると、かなり難しめの問題が掲載されています。
ただ、これを全部やっていくと時間がかなりかかってしまうので、長男君の理解度を見ながら、適度にピックアップしながら進めていく計画です。
あまりに難しすぎるようでしたら、2年生の学習にシフトする予定です。
学校では学習しない単元は、図形や数のセンス、思考力を問う問題集です。
これらは学年が上がるにつれて徐々に増加する単元です。
実際に学習する時までにそこでの学習で必要なものは身につけてほしいと考えていますので、まだあまり学習しない小学1年生のうちから学習をするというわけです。
2年生の学習は1年生の学習の延長線上にあるものですので、気がついたら2年生の学習をしていたという感じでこっそり進めていこうかなと(苦笑)。
家庭学習の利点と欠点
家庭学習の利点は、やっている問題の理解度を細かく見ることができる点です。
正解していてもなんとなく答えたものなのか、それとも理由もわかって答えられたのかというのでは、同じ正解でも雲泥の差があります。
どのようにして答えを出したのかという部分のプロセスも見ることができるのが家庭学習乗り手院です。
反対に家庭学習の欠点は、1対1ですので、いろんな意見を聞くことができない点でしょうか。
いろんな人の意見を聞いて、たくさんの見聞を広めることができる環境であれば、もっと視野がひろがるのにと思っています。
一長一短の家庭学習ですが、教科の内容を見ることができる今は、時間的ロスのことも考えると、家庭学習の方が効率はよさそうです。
通塾の検討は?
通塾の利点は、いろいろな意見を聞ける点ではないかと思います。
また、第三者の目から客観的に長男君を見ることができる視点が増えるので、長男君の状況をより理解しやすくなる点も見過ごせません。
ただ、習い事が週に2日入っているので、通塾が多いとかなりの負担になりかねません。
このあたりのバランスを検討しながら、今から長男君に最適な塾はあるかどうかを探していこうと思います。
(通塾するかどうかはわかりませんが・・・)
それでは、また。