理科や社会の先取り学習は? 急いでやる必要はあるの?

小学校1・2年生では、理科・社会がなく、代わりに生活科という科目があります。

生活科は、理科と社会の統合した内容だと思われがちですが、各学校区によってカリキュラムが異なるという側面をもっています。

3年生から始まる理科や社会の学習はいつからスタートさせたらよいのでしょうか?

問題集から見る、理科・社会の先取り学習について

小学校の参考書・ドリル・問題集の棚で、小学1・2年生を対象とした理科・社会の問題集をみつけました。

  • グレードアップ問題集小学1・2年さきどり理科(Z会)
  • グレードアップ問題集小学1・2年さきどり社会(Z会)
  • 小学1・2年生のうちに「りか」の見方・考え方が楽しく身につく本(くもん)
  • 小学1・2年生のうちに「しゃかい」の見方・考え方が楽しく身につく本(くもん)

Z会とくもんからの出版です。

この二つの問題集を見る限り、3年生になって新しい教科である理科・社会が始まって授業で戸惑うことがないよう、1・2年生のうちから理科・社会の見方や考え方を身につけようという意図がうかがえます。

特にZ会の商品説明では、

中学受験を意識している方、1・2年生のうちから社会をさきどりしておきたい方におすすめです。

と書かれています。

 

また、Z会の教材に関しては、アマゾンの購入履歴やメルカリの販売履歴を見ると、比較的売れていることがわかります。

このように、理科や社会の授業がスムーズに受けられるよう、準備している家庭があることがうかがえます。

まずは、実経験させることの方が優先

既出の問題集をみると、シールを貼る・色ぬりをする・文字をなぞるといった形で、楽しんで学習できるよういろいろ工夫がなされています。

問題集そのものの出来としては、なかなかいいものです。

ただ、問題集での実体験を伴わない学習なので、どれだけ身になるかはまた別問題です。

作業としてはすごく簡単ですので、さらっとできてしまいます。

そのため、Z会の問題集のレビューを見ると、賛否両論になっています。

これらの問題集を本当に生かすのであれば、例えば昆虫などを実際に観察したりするといったことや、スーパーに買い物に一緒にいくといった経験をした後に、道だったかを思い出す感じでやると、いいのではないかと思いました。

みたものはなんだったのか、この部分はどういう働きをしているのかを知りたくなる、知的好奇心として使うとよりいい感じがします。

長男君は、いま昆虫にすごくはまっています。

昆虫を捕まえてきては、家で飼うっていうぐらい(苦笑)。

そろそろ、理科は始めてもいい感じがします。

Z会とくもんの先取り理科・社会どちらをやったらいい?

内容をみると、くもんのほうがやさしめの問題です。

Z会は、中学受験を意識している部分もあるせいか、なぞり書きですが漢字で「頭」などを書く問題がでてきまし、文章もやや難しめな印象があります。

ただ、Z会のほうが売れている感じなんですよね~。

長男君にはZ会の問題集をやってもらって、少し難しそうだったら、くもんのほうに切り替えようと思います。

それでは、また~~。

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