2020年8月から添削をした際に出される追加問題の出題方法が変わりました。
改善されたものもあれば、ちょっとまずいなと思うことも。
でも、答え合わせはしやすくなったので、その点ではいいかもと。
ピグマキッズくらぶの添削問題
ピグマキッズくらぶの添削問題は、すべて手書きです。
そのため、新型コロナウイルス感染症の影響で添削作業が進まず、返却が少し遅れがちでした。
けれども、最近はようやく通常営業の約3週間ほどで、返却されるようになりました。
細かくコメントを書いて、復習しやすいようにできています。
しかも、追加の問題も手書きでした。
1か月後に復習するのですから、ちょうどいい復習になります。
ただ、この手書きの追加問題には問題がありました。
それは、追加問題の解説がないのです。
まだ、2年生ですので、親が計算して答え合わせをすることができますが、3年生・4年生の問題になったとき、答え合わせをするのに少し時間がかかってしまうというのが気になっておりました。
8月から追加問題の出題方式が変わった!
追加問題の解答については少し気になっていたのですが、そのままひなたパパが答え合わせをしておりました。
そんな中、8月から追加問題の形式が変わりました。
追加問題は、別紙に印刷され、その裏側に答えが印刷された状態になっていました。
これならば、追加問題の答え合わせが楽です。
この方式なら、追加問題を見落とすことなく、やることができます。
なかなかいい傾向だなと思っていたのですが・・・・
追加問題の紙に問題発生
なんと、裏側に印刷された答えが透けて表に見えているのです・・・。
答えが見えてしまうので、これはこれで問題です。
透け透け対策
今、ひなたパパがやっている透け透け対策は、追加問題の問題部分を一度コピーします。
そして、透けている部分修正テープで消して、再度印刷。
結構しんどい・・・。
もう少し厚めの印刷用紙に印刷してもらうか、問題と解答を別々にしてもらえると、助かります。
追加問題の全体像が見えやすくなったので、あとは細かい部分の修正ですね。
今後に期待しているところです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。