学校が始まって、徐々にですが授業も進み、宿題も出されるようになりました。
先日、帰ってきた宿題が帰ってきて、長男君と一緒に見たら、かなり直されていました。
よくよく見ると・・・。
丁寧に見てくれる頼もしい先生
休校中に出された宿題が帰ってきました。
書くのがかなりめんどくさかったらしく、少し雑に書いていた長男君。
帰ってきたプリントを見て、がくぜんとしていました。
かなり細かいところまでチェックされていましたので、たくさん直しがありました。
今年の学校の先生は、細かいところまできちんと添削してくれています。
遅まきながら、どこまで丁寧にやればいいのか長男君もわかってきたようです。
親が教えたときの問題点として、子供がどうしても甘えてしまったり、おまけをおねだりしたりするという問題点があります。
こういうのは、親子関係の無い第三者にみてもらうのが一番です。
それもあって、通信教育(長男君の場合、ピグマキッズくらぶ)をはじめたというのもありますが・・・。
でも、今の学校の担任の先生がその役割をしてくださったので、長男君も字を丁寧に書くことを意識し始めました。
一安心です。
丁寧に書くことをとくに意識する必要のある漢字で書く問題
字を丁寧に書くことは、点数アップにもつながります。
特に漢字で書く問題では、払い・止め・はね、といった部分までチェックされます。
大体の形は合っているにもかかわらず、払い・止め・はねのいずれかが違っていたりすると、「×」をもらったり、減点されたりすることもあります。
でも、こういうのって、実際にテストで「×」とか「△」とかもらわないと、意識は難しいかもしれません。
長男君にどこかのテストを受けてもらって、意識してもらわないとだめかなとも思ったのですが、その前に担任の先生がその役割をしてくださったので、丁寧に書くという目的は達成されました。
あとは、テストというものはどんなものなのかを体験してもらいたいのですが・・・。
ちょっと検討が必要です。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。