先日、保護者会がありました。
そこで後期の予定、来年からの予定などの話があり、その中に勉強の進め方についての話もありました。
そこでも、「復習」という話が出てきました。
復習のメリット
予習型がいいのか復習型がいいのかという議論はありますが、ひなたパパは復習型のほうが長男君の勉強スタイルには合うと考えています。
お子さんによっては、予習型のほうが合っていることもあるでしょうし、どちらがよいかという話は、ここではおいておきます。
復習のメリットは、授業で聞いた内容をもう一度なぞることで、どのようにしたら問題を解くことができるようになるのかを理解することができる点です。
そして、時間をおいて再び同じ単元を学習することで、以前やった内容の定着を図ることができるのです。
SAPIXですと、例えば計算問題ですと、デイリーで学習した内容をチャレンジで学習し、その後、基礎力トレーニングで学習、その後、テストで出題と、何度もでてきます。
忘れそうになったタイミングで思い出すことができるので、定着しやすいかなと思います。
保護者会でも復習がキーワード
保護者会でも学習に関しては、復習についての話がありました。
特に配られた教材に対し、1か月後に再び学習するという話は、新鮮でした。
確かに1か月たてば、忘れてしまいますよね。
特に計算に関しては、意識的に繰り返しやっておくことで、正確さだけでなく、計算スピードもあがります。
なにより、他の教材も買わずにすみます・・・。
4年生から始まる受験勉強に向けての準備が必要になってくる時期になってきたことを肌身に感じました。
長男君、あと数ヶ月でどれだけ仕上がるか、気になるところです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。