ドラマ、ドクターXシリーズ、長男君がはまった?!

ドクターX 小学1年生
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今、ドクターXがテレビ放送されていますね。

長男君も見ると言い出したので、ドクターXシリーズをレンタルショップで借りてきて、家で見ています。

内容的に言葉と言葉のバトルがかなりあるのですが、お化けとか得体のしれないものがでてこないので、見ています。

くれよんしんちゃんは、怒られるのがわかっているにもかかわらず、それをやっているシーンなど、途中でみるのやめちゃうのですが(苦笑)。

ドクターXシリーズ、セリフにはまった?!

水戸黄門や暴れん坊将軍のように勧善懲悪の世界ではないのですが、登場人物はわりと白黒、悪役っぽいなという雰囲気をうまく引き出しているので、見やすいところもあるのでしょう。

 

そんなドクターXを長男君、ドラマ全編をじーっとみているのですが、よくよくみると、

「わたし、失敗しないので。」

このセリフを涼しげな顔で言っているシーンでいつもニコニコ。

 

もしかしたら、このセリフは自分では言えないなぁと思っているのかもしれません。

実は長男君、かなり慎重派です・・・。

だからこそ、このセリフの重みがわかっているのかもしれません。

新しい分野のTVを見るのは、刺激になる!!

ドクターXシリーズの見せ場と言えば、そこに出てくる人たちの生き様と手術シーンではないかなと思います。

特に刺激になるのは、手術シーンに出てくる専門用語。

長男君にしたら何を言っているかわからない言葉なので、

 

「この言葉、何?」

 

って聞いてきます。

さっと説明して終わりにするぐらいなのですが、長男君にはいい刺激になっています。

言葉を知るには、日常会話が大切~

どこかで読んだおはなしなのですが、言葉を知るためには、参考書に書いてある内容を見て覚えるよりも、日常会話で使っている方がうまく使えるようなことを聞いたことがあります(うろおぼえでごめんなさい・・・)。

これは、国語の力に直結する話なのかなと思いました。

大学入試で問題になった民間英語資格試験(4技能)。

試験の評価の仕方には問題があるかと思いますが、英語は「読んで・聞いて・話して・書いて」をフルに使ってマスターしていくものです。

これは英語だけでなく、日本の国語も一緒です。

ついつい試験科目である読解や書き取りなどに注力を注いでしまいがちですが、4つをバランスよくやることで、総合的に国語の力がついていくのではないかなと考えています。

でも、日常会話で楽しく学べるんだったら、それがいちばんいいですよね~。

それでは、また。

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