10月に学校で出された宿題、プリントの穴埋めなのですが、あいている部分に何を書いたらいいかの指示を聞き逃したらしく、宿題ができず。
その後もちょっとしたことで、「あーでもない、こーでもない。」ともんもんと・・・。
よほど、その宿題をやりたくなかったのか、結局宿題が終わるまでに2週間の間、勉強も停滞という状態が続いていました。
勉強スタート時間を決める
というわけで、ほとんど停滞に近い状態だった勉強です。
このままズルズルいってしまっては、とても立ちゆかなくなるので、勉強をスタートする時間を決めることにいたしました。
いままで、毎日スタート時間を聞いていたのですが、その時間になるとあとに延ばし、延ばした後もさらに延ばし・・・。
結局、ほとんどやらないままその日が終了。
これを立て直すことにしたのです。
開始時間が少し遅いのは気になりましたが、やることが終わったら寝るまでゲームはOKという条件付きで合意することができました。
このあたりは、やってみて、開始時間を修正したりすればよいので、しばらくは様子見です。
本人も時間を意識して行動するようになり、途中の休憩もタイマーで計ってやるようになったのは、大きな進歩です!!
学習量の調整
とはいえ、問題によっては、時間がかかる問題もあります。
そのため、おおよそのページ数の目安を決めて日々取り組んでいるのですが、うまくいかないこともあります。
そのときは、時間を見ながら、学習量を調整しています。
終わらないときは、計算などの問題は朝、時間がかかりそうな問題は次の日という具合です。
プールをやっている日は、さすがに計算や漢字などの軽めで。
いまのところ、うまくいっていますので、ひなたパパは採点や本日やる内容の整理など、黒子に徹しようと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。