先日、ようやく
の学習が終わりました。
終わったときの長男君の一言
29もあった問題を終えたときの感想。
「この前まで、(最初のページの方をみて)ここだったのに、もう終わりなんだね。」
と一言。
少し長い文章を読むのに慣れてもらうために始めた「きもちのおはなし 小学1年 (おはなしドリル) 学研プラス」ですが、後半になるとだいぶつっかえずに音読できるまでになりました!
内容も(啓蒙書とは違って)小学生の日常が書かれているので、内容に入りやすかったのかもしれません。
達成感があったことだと思います。
最後までやり遂げることができて一安心です。
やり終えたとき、本だからこそわかること
ドリルや本がありますが、どちらもメリットとデメリットがあります。
ドリルは、1枚1枚紙を破くことができるので、問題の量が一目でわかるのが特徴です。
また、本のように途中で閉じてしまうこともないので、やっている最中にページが閉じてしまって、やっているページを探さなければ・・・ということはありません。
しかし、紙を破いて渡してしまうと、紙の保管に気をつけないと散逸しやすい点や、やった分量がわかりにくいという欠点もあります。
一方、本の場合、問題を開くまでに今日やるところをページをめくって探す必要が出てきますが、やり終えたところのページがなくならないので、自分がどれだけやったかというのが一目でわかります。
やった分量がわかるので、それだけ自信がつきますね。
計算などはドリル形式の方が書きやすいかなと思いますが、本で演習をするのもいいなと思います。
次のステップの問題集
次は、いよいよ
- 全体把握
- 読解力
- 自分自身で考えたり、調べたりする総合演習
に取りかかります。
文章を読むことに抵抗がなくなっているので、きっと何か得られるはず。