中学受験を自分事に

challenge 小学4年生
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お久しぶりです。

秋口に妻の入院でドタバタしており、しばらく更新できていませんでした。

楽しみにしていた方、ごめんなさいね。

妻が退院し、だいぶ今まで通りの日常に戻ってきましたので、ようやく更新できました。

学習の行動を本人主導に徐々に移行

上記の件でひなたパパが長男君の勉強のフォローが難しくなってきたことから、秋口から

  1. 本日やる学習内容
  2. 来週までの学習内容の確認

を本人が主導的に行うようにお願いして、徐々に移行してきました。

行事があったり、本人の思っていたことと、実際にできたこととのギャップがかなり違っていて、うまくいかないことも多々ありましたが、少しずつですができるようになりました。

ひなたパパの役割は、そばにいて勉強を見守る+スケジュール管理から、徐々にスケジュール管理のみに変化してきました。

始めてから3ヶ月近くたちましたが、長男君の成長がかいま見ることができ、うれしく思います。

長男君の中学受験への気持ちの変化

秋口のハプニングもありましたが、それでも自分事に持って行くことができたのは、長男君が中学受験をしてみようかなって考え始めたことです。

なかなか行く機会がなかった中学校。

秋口に学校見学に行く機会ができたので、行ってくることができました。

行った当時はあまり関心がありませんでしたが、しばらくしてから公立中学校の部活ではできにくそうなことをやってみたいと言うようになりました。

そのときに、見学に行った中学校ではやりたいことができそうなことに気がつき、本人のやる気が少しだけアップしたようです。

あとは本人がどれだけレベルアップできるかですが、SAPIXの課題も今まで以上に真剣に取り組むようになってきたのは、ほほえましいです!

 

この記事を書いているちょっと前に、おおたとしまささんの新刊が出ましたので、読んでみました。

いくら中学受験が親が9割などと言われていますが、受験するのは本人です。

本人のモチベーションが大切だと改めて気づかされた1冊でした。

 

 

3人の中学受験生に焦点を当てていますので、この内容がすべてではありませんし、同じ結果であっても感じ方が人によって変わってくるかと思います。

この本の内容の通りというわけではないことに注意は必要ですが、それでも一読して、自分の行動を振り返ってみるにはぴったりの1冊です。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また。

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