緊急事態宣言の発令で、学校の開始が遅くなり、夏休み以上のお休みになってしまいました。
スーパーでも特売を自粛したり、商業施設が休業・時短営業になったりと、前までとは違った生活モードになっています。
こんな時だからこそ、しっかりと計画を立てて、過ごしていきたいですね。
長男君の現在の進捗(しんちょく)
国語は、
- 2年生の漢字
- 基本的な読解問題の演習
- 語彙(ごい)力強化
の3本柱。
算数は、
- 筆算(たし算)
- かけ算
- 長さとかさ
の基本問題をこなしています。
あまり休校の影響を受けていない感じに見えますが、基本のペースメーカーになる教科書の入手が遅れたため、主要項目やつまづきやすいとされる項目を優先的にやっている状態です。
2年生の方針
(いつ夏休みになるかわかりませんが・・・)7月をめどに、2年生で学習する範囲の基礎問題を仕上げて行く予定でいます。
算数の基礎問題のベースはくもん。
初めての単元の場合、同じような問題で少しずつレベルが上がっていくので、定着するにはちょうどいいかなと思い、使っています。
あと、くもんの弱点補強問題集は該当学年で出てくる感じに関しては、全てにふりがなを振ってあるので、漢字の学習進路を気にしなくても進めることができる点が魅力です。
応用問題を解く上でも基礎力を固めておくのは大事だと判断し、7月までは難しめの問題には手を出さないことにしました。
7月ぐらいから、グレードアップ問題集やハイレベ100、トップクラス問題集(1年生一部、2年生)をやっていく予定でいます。
同じ単元を繰り返しやるにしても、同じレベルを繰り返しても、レベルは上がりませんから・・・。
また、今後のことを考えて、思考力強化のために、きらめき算数脳を続けていく予定です。
補助教材は図形が中心
演習量を多めにしている図形問題。
長男君は、以前よりは解けるようになってきましたが、まだまだ苦手な問題も多くあります。
現在は、SAPIXの「きらめき思考力パズル 小学1~3年生 図形センス特訓編」をやっています。
終わり次第、次のステップの「2~4年生 図形センス 入門編」に移りたいと思います。
特に2年生からは、図形の回転もでてくるので、確実にマスターしたいドリルです。
さらに、一部の問題は、「きらめき算数脳 1・2年生」などにも出てきた内容なので、きらめき算数脳をやったときには理解しきれなかった部分の補完になるかと踏んでいます。
まとめ
小学2年生も基礎力を固めることから始め、長男君の理解度に合わせて徐々に難易度を上げていく方針をとっていきます。
方針は決めたとはいえ、今年は休校の影響があるため、学習内容の大枠のみを決めて、細かく進捗(しんちょく)を調整することになりそうです。
難しい年になりそうですが、乗り切っていきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また。