つかの間の春休みでしたが、まだまだ新型コロナが流行中ということで、どこにも出かけることなく、過ごしていました。
ですが、何か一つは体験してほしいなと思い、SAPIX ecoクラブ3年の授業に申し込み、行ってきました。
速攻、締切!
今回のecoクラブは、1日に3回ほどやるとはいえ、3校舎でしか行わないので、人数がかなり少ない模様。
事前に告知があったので、解禁日に申し込みをすることにいたしました。
どうにか申し込みはできたものの、ちょっとしたあとで申し込み状況を見ていたら、すでに満室。
ここでもかなりの競争なのね・・・。
追加の講座がないので、責任重大でした。
家ではできない実験だからこそ行く意味がある。
理科の実験や観察は、博物館や塾などで、さまざまなイベントとして開催されることが多くなっています。
コロナ流行前までは、そういったイベントが開催されることがわかると、かなり遠くまで遠征していました。
しかし、コロナが流行してからは、各種イベントが中止になったりなどの理由で、参加することはありませんでした。
ですが、理科の実験などは家でやるには少し難しい内容も出てくるので、何かのイベントの機会をうかがっていました。
そんなときに出てきたのが、SAPIX ecoクラブ。
3年生は、いわしの解剖(乾燥したものですが・・・)をしたり、水の汚れを調べたりと、家では手が回らない内容でした。
こういうのは、本や教科書を読んだだけの知識と体験が絡んでくるのとでは、消化具合がかなり違います。
加えて、家で行うは少し難しい。
だからこそ、行くことに意味があると思います。
長男君の感想
授業後に迎えに行った時に、長男君に授業の感想を聞いたところ、ひと言で、
「水を大切にしよう。」
とひと言でまとめました(苦笑)。
その要約、正解です!
でも、まとめすぎ・・・。
というわけで、そのあと細かく内容を聞いていきました。
水の汚れに関する実験も印象に残っていたのですが、一番はいわしの解剖。
料理に出てくる魚は調理済みですから、各部位まではわからない。
いろんな部位があることを知り、興味を持ったようでした。
ふだんの授業とはメンバーも違って、やることも違っていたので、少し緊張したのかな。
いつもより早く寝てしまいました。
早く新型コロナ収まって、いろんな実験イベントに参加できるといいな。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。