先月、ピグマキッズくらぶに申し込みました。
そのときに、入会時退会できないという条件付きで、同時にバックナンバーを申し込みました。
そして先日、そのバックナンバーが到着したのでした。
ピグマキッズくらぶが届いたよ!
最近までくもんの計算ドリルと漢字を中心だったので、少しだれ気味だった長男君。
きらめき算数脳やきらめき思考力などのパズル系問題集は、2年生の計算や漢字ができてからの方が解きやすいので、そちらができるまでお預け状態。
あきあきしていたのは間違いありません。
そんな中、ピグマキッズくらぶの5月号(バックナンバー)が到着。
計算の方はかなり精度が上がってきたので、ピグマキッズくらぶを中心とした学習に切り替えました。
よく考えられているピグマきっずくらぶの問題
通信教育ということで、あまり複雑な問題は出題されていません。
しかし、算数に関しては基本的な問題だけでなく、場合の数の問題や数センスをアップさせるような問題も収録されており、後半はレベルが高めに設定されています。
とはいえ、小学2年生で理解できるような問題で、例題もついていますので、フォローすることで無理なくやることができるようになっています。
国語に関しては、語彙(ごい)力アップの問題と読解問題が収録されています。
語彙(ごい)力は読解問題を解く上で必要な力です。
また、読解問題は、特に穴埋め問題は、本文に書かれた内容から文字を抜き出す形式ですが、解答欄に書かれている文章が、本文と若干変わっていますので、内容をきちんと把握できたかどうかを確かめることができます。
どちらの教科も、少しずつステップアップしているので、無理なくこなすことができるようになっています。
お子さんのやる気を引き出せるような問題の運び+高学年での学習がスムーズにこなせるように今のうちから苦手になりそうな分野を出題しておくというように、よく考えられている問題だなぁと感心いたしました。
長男君が一人でやり出しました。
初日は初めてということもあり、一緒にやりました。
しかし、2日目は自分一人でチャレンジしました。
あまり難しくない問題だったからかもしれません。
とはいえ、長男君にとってピグマキッズくらぶの問題は興味深かったようで、結局、そのページの最後まで一人でやってしまいました!
いままでそばにいないと勉強をやらなかったのですが、離れた場所にいてもできるようになったのは驚き!
そばにいなくてもできるようなってくれると、こちらとしても助かるのですが・・・。
来週もうまくいくといいな・・・。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。