長男君が苦手としている問題の一つに、条件がたくさんでてくる問題があります。
問題の解き方を見ていると、条件を全部使ったかどうかを確かめずに、問題を解いているのです。
一つずつ、ゆっくりやっていけば問題を解くことはできますが、問題はどうやって自力で解くことができるようなるかですね・・・。
骨折からようやく復帰
7月に足を骨折して、ギブスはとれたものの、ずっとリハビリ中だった長男君。
先月末に病院に行って診察をしてもらったところ、ようやく「完治」という診断がおりました。
約3か月。
長かったです。
新型コロナウイルスであまり外に遊びに行けず、やっと学校が始まったと思ったら骨折でなかなかおもいっきり外で遊ぶことができず、が続いていたので、あまり勉強をやる気にもなれず、ピグマキッズくらぶの問題を解くのがやっとだった長男君。
そろそろ、やる気を出してくれるといいな、とひなたパパはひそかに思っています。
条件がたくさんある問題を解くパズル「きらめき算数脳」
多くの条件が提示されて、それを解く問題の代表例が「きらめき算数脳」。
長男君の場合、
使う条件が2、3ぐらいあるのですが、「どういうときは、゚○○」というものがあるので、この条件を使うのを忘れがち・・・。
最近、ようやくピグマキッズくらぶの問題をこなす時間ができたので、そろそろチャレンジできたらいいなと思います。
はじめは音読をして、問題を解く
条件が多いので、覚えきれないという問題があります。
また、過去の経験から「○○であろう」と問題文と違う推測をしてしまい、全く違う答えを書いてしまうことがあります。
そこで、音読をして問題文を読み進めることとします。
今までのパターンとは違うということを意識してもらって、問題を解いてもらうことで、長男君に問題文の内容を意識してもらおうというわけです。
まだ成果は出ていませんが、何回かやっていくうちに問題文の条件を意識しながら問題を解くことを意識してもらえるかと考えております。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。