1日の中休みがありましたが、ほぼ毎日学習するSAPIX4年の春期講習が修了いたしました。
ほぼ毎日あると、どれをやるかの取捨選択が難しいですね。
理科・社会はデイリーチェックがあるし、算数は最終日にまとめ単元があるので後回しにできないし、国語は内容を覚えているうちにある程度やっておきたいし・・・。
長男君も連続の授業で大変だったと思いますが、親も問題の取捨選択ややる順番に関するマネジメント力が問われる春期講習だったように思えます。
帰ってきてから速攻でテキストをみた日々(ひなたパパ)
事前におおまかな内容を年間計画表で知ることができますが、実際にどのような問題が出て、長男君の理解ができているところとできていないところの切り分けるために、長男君が帰ってきてから速攻でテキストを見ていました。
長男君もここはどうだったとのを自己申告してくれるので、それも加味しつつ、次の授業までにやる問題を選定。
ですが、ふだんよりも時間がタイト。
やる問題もかなり削ってしまいました。
復習も大切なのですが、復習で力尽きて次の日の授業に影響するのもまずいですし、そのあたりのさじ加減が・・・。
教えるよりも何をやるかを決めるというマネジメントが大変でした。
長い夏期講習の前に4教科の回し方を知ることができて、よかったと思っています。
答えが絞れない問題を問い合わせ
実は春期講習のテキストの問題で、問題文だけでは答えが絞れない問題がありました。
テキストの写真を見ると、答えが2通りになるのは明らかでしたので、校舎にメールで質問いたしました。
意図した答えはわかったのですが、どのように対応したらよいかが不明だったので。
気づいたその日の夜にメールをしたのですが、次の日の午前中には電話がかかってきて、アドバイスをいただくことができました。
現時点では意図した答えだけでもいいのですが、入試には出るところもあり、現時点で両方知っておいてもよいが、意図した答えをまず覚えてほしいという感じの解答でした(実際には具体的にアドバイスをいただいていますが、ここでは省略)。
問い合わせに対し、早めに返信してもらえるのは助かります。
知識は知っていても、中学入試に関しては素人ですので、ラインの線引きが難しいですから。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。