冬休みの宿題は、学校から特に出されませんでした。
とはいえ、学童では勉強タイムというものがあるため、課題を用意して持って行かなければなりません。
冬休みは、期間も短いことですので、本の問題集ではなく、一枚ずつ破くことができるドリルをやることにいたしました。
冬休みの課題
先週、グレードアップ問題集小学1年の4冊を終わらせることができました。
しかし、冬休みはイベントが多い上に休みが短いという問題があります。
そのため、冬休み期間中に新しい単元を仕上げようにも時間が足りません。
そこで、冬休みは1年生の復習と、読解力アップ・図形や数の演習をドリルで集中的に行うことにいたしました。
「きらめき算数脳小学1・2年」をやっていたのですが、色鉛筆を使ったりする作業が多いという理由から学童でやる勉強にはむかないため、しばらくお休み。
代わりに、「きらめき思考力パズル小学1年~3年 入門編」の2冊を選定。
例題の部分と次のページは家で一緒に学び、残りを学童で。
国語に関しては漢字のテストと「本物の読解力をつけることばのパズル 入門編」を行うことにいたしました。
漢字は鬼門だからこそ繰り返し
漢字のテストもプリントを渡したのですが、普段使わない漢字はすっかり忘れてしまっています(汗)。
忘れてしまったものは仕方ありませんので、復習して思い出してもらうことにしています。
冬休み中で行ったテストで、漢字を復習できたらいいなと思います。
1月からは最後の復習に入りたいと思います。
とはいえ、単に書き取りだけだと意味はありませんので、熟語で出題する形式にして学習する予定です。
最近は、入試問題に漢字の割合が少なくなったという話も聞きますが、記述式では必要なことですので、今から慣れておくのも悪くないないなぁと考えています。
1ページにある問題数が少ないとやる気が違う!
今やっているドリルは、1ページに掲載されている問題数がかなり少ないのが特徴です。
紙をぜいたくに使っていると言われてしまえばそれまでなのですが、ひなたパパ的には1ページに掲載されている問題数は少ない方がいいと考えています。
理由は、余白に考えを書くことができるというのもありますが、何より問題の進み方が早い!
ページがどんどん進みますので、やっている本人もかなりやったと思えてくるからです。
同じ問題数だけど、ページ数が多いと達成感が大きいです!
学習には、こういう心理的な影響もありますので、うまく使わないとですね。
あとは、冬休み中にどこまで終わるか・・・。
それは、長男君次第かな。
それでは、また。