緊急事態宣言発令中でどこも休業なのは仕方のないことです。
スーパーでは相変わらず、パスタ・ホットケーキ・お好み焼き等の材料が品薄状態。
パスタはレシピが豊富で長持ちしますし、ホットケーキやお好み焼きは一緒に料理ができるというメリットがありますから、気分転換になるかもですね。
ただ、休業されると困るところもあって・・・。
家庭学習で必要な教材を探せない?!
当初、本屋さんも休業要請対象だったのですが、直前になって撤回されました。
報道を聞いて一安心と思ったのですが、実際には休業している本屋さんが多数。
ちなみに、うちの近くの本屋さんは全滅でした・・・。
理由は、独立店舗の本屋さんがなく、全てショッピングモール等の商業施設に入っているからです。
モール等の商業施設は、真っ先に休業したのですが、フロアごと封鎖されたので、そこにある本屋さんも同時に休業というわけです。
長男君の教材を使うのに、実際に内容を見て購入していたこともあり、この休業はかなりの痛手です。
休校長期化の可能性に対する対策
ネットショップにしても在庫がなくなったりする可能性もあります。
参考書や問題集・ドリルの購入は、ある程度進んだら、次のステップという感じで教材を購入することになるかと思います。
ただ、新型コロナウイルスの影響で、臨時休業している書店もあり、さらに購入可能なネットショップも品薄の可能性+配送遅延の可能性という状態。
不測の事態に備えて、別の準備が必要かなと思い始めました。
今検討しているのは、通信教育。
配送遅延の可能性もありますが、少なくても教材が手に入らないからどうしようという心配はなくなります。
通信教育の候補
候補はいくつかありますが、今回は候補を2つ挙げました。
小学生向け通信教育のランキング・比較ランキング1位のZ会
小学生向けの通信教育で2016年から5年連続で1位になっているZ会。
単に学校の内容より難易度が高いだけでなく、苦手になりやすい文章題の出題があったりと、苦手部分の克服もできるよう配慮されている点が評価されているようです。
サンプル教材をみて思ったのが、シンプルで問題の集中から気がそれるような装飾が一切ないこと。
学習に集中できる作りになっている点が評価できます。
思考力・記述力を鍛えるSAPIX pigma
SAPIXが開発した低・中学年のための通信教育教材です。
テキストがフルカラーになっていて、キャラクターとともに一緒になって問題を解くことができるよう、配慮された作りになっています。
問題を単に解くのではなく、鉛筆で記述するだけでなく、シールなどを用いたりして、視覚的に理解できるよう工夫されています。
さらにカリキュラムも、学習指導要領に必要な内容だけでなく、数え上げや図形の問題をゲーム感覚で随時取り入れています。
場合の数や図形の問題は、つまづきやすい単元ですので、早いうちからの慣れが大切ですね。
さらに、「わくわくパワードリル」でテキストで学習した内容を復習できるので、やりっぱなしになるという問題は解消されます。
あとは長男君の相性次第
まだ長男君にはサンプル教材を見てもらっていませんが、長男君いわく、Z会のグレードアップ問題集もSAPIXのきらめき算数脳もどちらも気に入っているとのこと。
長男君がどちらを選ぶかわかりません(どちらも選ばないかもしれません)が、まずは長男君にサンプル教材をやってもらおうかと思います。
いつもと違う年になりそうなので、柔軟に対応したいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また。