今日から暦の上では2年生になりました。
新型コロナウイルスの状況は、油断を許さない状態です。
場合によっては、再度休校もありえます。
発表資料だけでは、検査を受ける人が増えて感染者数が増えたのか、それとも感染する人が増えたのかが判断できませんが、早く落ち着くといいですね。
この分厚い本、どうやったら、やる気になる?
先日から語彙(ごい)力アップのために始めた、「名探偵コナンの10才までに覚えたい難しいことば1000」です。
お題は200問、ページ数は415ページもあります。
ちょっとした辞書になっていますね・・・。
この厚さをみたら、一つずつやっていこうという気にはならないこともあります。
さすがに大人ですら気が滅入るのですから・・・。
一手間かけたら、やり出した!
でも、ちょっとした一手間をかけたら、「楽しみになってきた。」と言っていました。
その一手間とは・・・。
コピー
です。
分厚い問題集の欠点は、全体が見えてしまうために、なかなかゴールにたどり着けないので、やる気が出なくなってしまうことです。
だとしたら、やるときに全体を見えなくすれば、解決するはず。
というわけで、見開き1ページをコピーして、渡したのでした。
言葉の意味も見開き1ページの中に書いてあるので、その言葉の意味を調べることなく、問題に取り組めます。
漫画の場面もついてるので、その部分も面白いということも影響しています。
でも、1回にやる分量が見えているので、長男君もやりやすいようです。
コピーすることのメリット
コピーすることのメリットは、先に書いたやる気になりやすいということもありますが、それ以外にも紙1枚になるので、持ち運びしやすい点です。
今は、学童の学習時間用に持っていって、やってもらっています。
家での学習にとれる時間が限られているので、学習時間が決められている学童の時間でやってもらうのが得策かと思い、持たせています。
家に帰ってきて、そのプリントの話をするので、長男君も楽しんでいるようで、ほっとしました。
200問あるので、終わるまでには時間がかかりますが、少しでも語彙(ごい)力がついてくれればと願っています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。