ようやく1年生の目標問題集に着手し始めた長男君。
悪戦苦闘しながら、問題を解いています。
ようやく1年生の目標問題集に到着
ひなたパパの中で、国語と算数の1年生の目標問題集にしているものがZ会のグレードアップ問題集1年(計4冊)です。
そのうち、
- グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形
- グレードアップ問題集小学1年国語 漢字・言葉
に入ることができました。
残りの2冊は、別の課題が終わり次第順次入る予定です。
年内までにこの2冊が終わればいいかなって考えています。
実は以前この問題集を出したのですが、かなり難しかったらしくすぐギブアップ。
そのため、違う問題集をやってみました。
今回、再びチャレンジしてみて、以前ほどの抵抗感はなくなったようです。
でも、文章を飛ばし読みしてしまい、問題がわからなくなることも・・・。
対策として、音読で問題を読んでもらっています。
勉強は楽しいからこそ、できること。
問題がわからないといいつつも、その問題集に拒否感を持っているわけではないの救いです。
「グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形」は、パズルなどの遊び感覚でできる要素がかなり含まれているので、やっていて楽しいようです。
「グレードアップ問題集小学1年国語 漢字・言葉」は、漢字・言葉の出てくる順番をうまく混ぜて出題していて、飽きがこない工夫がされている点がいいようです。
漢字は、すでに見ている漢字であるということもいいようです。
でも、机に向かって勉強するということができるのは、なによりその問題集をやるのが面白いからだと思います。
面白くないものをがまんしてやっても、勉強の足しにもなりません。
そういう点で、Z会のグレードアップ問題集は少しでも興味を持って勉強できるようにと難易度と出題に工夫がしてあります。
このグレードアップ問題集はよく売れているようです。
Amazon.co.jpのランキングも高い方ですし、なによりメルカリで値段にもよりますが、出品されると早い時期に売れてしまう感じです(購入しようかなって迷っている間に売れてしまっていることも・・・)。
ただ、難易度として教科書レベルの問題集より高く設定されていますので、教科書レベルの基礎が固まってからやるほうがいいみたいですね。
ひなたパパは、長男君が問題を解く上で大体80%から90%ぐらいは解くことができるだろうという内容の問題集を選んで、長男君に解いてもらっています。
これ以上解けない問題が増えると、やる気がぐっと落ちるからです。
無理にやらせても、力はつきませんしね。
SAPIXきらめき算数脳でカバーしきれない問題集にも着手
1年生の後半になってきたので、もうひとつ問題集を追加いたしました。
知識を使う力を養う問題集です。
ひらめきという点では、SAPIXきらめき算数脳の問題は良問です。
ただ、今まで学んだ知識をどのように使ったらいいかという部分のトレーニングは不足しているかなという感じがいたしました。
知識を吸収しただけでは、問題を解くことができないこともあるでしょう。
そこで、今まで学んできた知識を使って問題を解くトレーニングを開始いたしました。
SAPIXのきらめき算数脳と似ている部分もありますが、「思考力を養う」こと・「知識そのものではなく”知識を使う力”を養う」ことを目的にしているため、SAPIXきらめき算数脳とは、また違った出題方法になっています。
算数だけでなく、国語の言葉の問題もでてきます。
知識を使う力は算数だけでなく、国語でも使いますので、この力はつけてもらえるといいなということで、始めました。
語彙(ごい)はまだまだ覚えている量が少ないので、苦戦していますが、この問題を通じて、語彙(ごい)を増やしていければと考えています。
それでは、また!