学童で算数ラボで図形のトレーニングを。

算数ラボ10級 参考書
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学童では、休みの期間中、午前中に1時間学習時間があります。

主にパワードリルを持って学習してもらっているのですが、図形に関する内容も少し強化でき、なおかつ90%ぐらいの正答率でできれば、ということで、算数ラボ10級にいたしました。

算数ラボとは?

算数ラボは、「算数・数学思考力検定」のサポート教材として作られています。

 

算数・思考力検定公式サイト

 

思考力検定は、算数・数学の問題を解くことを通じて、子どもの身についている「思考力」の程度を知るための検定です。

算数ラボは、検定試験のサポート教材としての位置づけですが、

  • 考えることの楽しさがわかり
  • 考えることが好きになり
  • 空間認識力が伸びる

ように作られているのが特徴です。

楽しく学習できるよう作られていますので、やってみるだけの価値はあるなと思います。

 

問題を見てみると、塾の教材などの思考力を養う問題に近い問題になっているかなと思います。

ただし、塾ででてくるような難しい問題は、思考力検定公式サイトに出てくる算数ラボの該当学年+1年というところでしょうか。

低学年のうちに入塾テストや公開テストを受けるのであれば、該当学年+1年の教材ができるようになっていれば、いいかなと思います。

問題レベルも3ステージ+チャレンジと4つの段階になっていますので、理解度に応じてレベルを選ぶことができるのも特徴です。

ひとりでできる自信をつけてもらうために、あえてステージ1を

学童に持っていく問題の場合、難しめの問題を出すと長男君のやる気がそがれますので、あえてステージ1のやさしめの問題を出しました。

ひとりでやってできたという自信をつけてほしいからです。

テストでは、ひとりで問題に取り組む必要がありますので、難しい問題がでたときでもチャレンジして少しでも点数をもぎ取ってもらいたいという、ひなたパパの希望があります。

そのためには、長男君に「思考力を問う問題が出たときにチャレンジできる」状態になってもらう必要があります。

こればっかりは、ひなたパパがいくら「やってね。」と言っても、意欲が湧くことはありません。

というわけで、簡単な問題をあえて選んだのでした。

結果は大成功

問題数も少ない(1ページ1問から数問)であり、あまり難しくもないパターンばかりでしたので、サクサク解いてきました。

それで気をよくしたのか、パワードリルも結構こなしてきています。

遅れ気味だったので、嬉しい限りです。

本当は10月いっぱいまでに9級まで行きたいのですが、ピグマキッズくらぶ等をやっているとそこまで手がまわらないかもしれません。

あまりオーバーワークにならないよう、注意しながらやっていけたらいいなと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また。

 

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