6月に学校が始まって1か月間強。
最初の2週間はスローエンジンだったのですが、気がついてみるとかなりハイペースで進んでします。
先生方も遅れを取り戻そうと必死なのかもしれません。
ハイペースすぎる授業
すっかり平常授業に戻った長男君の小学校。
時間割は配られたものの、かなりの割合で組み替えが発生しています。
国語や算数が少し多いかなって感じはしておりましたが、気がついたら1か月程度で4単元目に突入!
たし算やひき算の筆算はもちろん、長さまで各単元1週間程度で終わらせています・・・。
そして今は「かさ」。
週5という強みもあるのですが、定着を図るための演習は全て宿題という形で家庭学習に回しているのも速さの理由かもしれません。
宿題を提出して直しが発生すると、さらに宿題がたまるという危険な綱渡り。
問題を飛ばして、そのまま忘れることのある長男君。
問題解くのを忘れないようにね・・・。
とにかく学習はピグマだけ
そのような状態なので、家庭学習は宿題以外にピグマだけに絞っています。
そのピグマもこなせないときも出てくるのですが・・・。
できるだけ朝時間を確保して、少しでもいいので、ピグマの問題を解いてもらっています。
今はバックナンバーの4月号。
まだ7月号には手をつけていません。
4月号のパワードリルは、夏休み中に回すことにして、まずは4月号の本体を来週までに終わらせることを目標にします。
7月号は今学校でやっている範囲と同じなので、できる限り早く着手してもらえるといいかなぁ。
学童で宿題を終わらせる
6月中は学校生活に慣れていなかったせいか、宿題を学童でやってこなかったりといったことが続きましたが、最近はかなり学童で終わらせることができるようになってきました。
それでも終わらないこともあるので、どんだけ宿題がという気もするのですが、計算問題が続くとそれはくじけますよね・・・。
ただ、7月に入ってからは計算問題が少なくなってきたので、だいぶくじけずに宿題を学童でできるようになってきました。
クラスの友達もいるので、一緒にやっているようです。
でも、まずは学童で宿題を終わらせるのが、家庭学習を進める上での第一歩ですね。
ひなたパパとしては、早くこのペースに慣れてほしいと思っています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。