ピグマキッズくらぶを始めてから半月。
親しみやすいのか、後回しにしないで毎日やっています。
ですが、1つだけ手ごわいものがありました。
それは・・・。
1日にやる分量としてはちょうどいいかも。
毎日、ピグマキッズくらぶのテキスト、国語と算数を見開き1ページずつと数日遅れでパワードリルをやっています。
いまさらながら、問題数が合計で22題だったので、テキストの国語と算数は1日ごとに交互にやってもよかったのでは無いかと思ったりします。
ただ、問題数もあまり多くないのにもかかわらず、ポイントはしっかりと押さえられていて、パワードリルで復習ができますので、1日にやる分量としては、ちょうどいい量です。
鬼門のピグマ図書館
国語が若干問題数が少ないなと思っていたのですが、どうやら長文読解であるピグマ図書館は2日ほどかけて学習するということかもしれません。
文章は丸6ページ(上半分が文章。下半分が問題)と長いのですが、文章自体はあまりむずかしくありません。
ですが、問題を見てびっくり!
自由記述式の問題の中に、自分で意見をまとめて答えさせる問題がありました。
物語の状況を整理しながら答えを書いていかないと、正解までたどり着きません。
しかも、設問の文の前後を読みこなさないと、解くことができない問題でした。
記述式の問題自体は他書で学習していたのですが、自分で文章をまとめて記述させる問題はやっていません。
この問題には長男くん大苦戦。
ホワイトボードでまとめて解説したかったです(苦笑)。
6月からのスケジュールは学校の宿題の分量次第
6月から分散登校の話が出ていますが、最初は慣らしで少ししか学校にいません。
学校から宿題がどのくらい出るのかは、行ってもらってこないとわかりませんので、現時点では、ピグマキッズくらぶのみのスケジュールを入れることにいたしました。
あとは学校の宿題の分量次第。
できれば、パズル系の問題を増やしたいと考えているのですが、どうなることか・・・。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。