長男君には休校中に筆算を教えていたのですが、計算精度が少しだけ落ちていることに気がつきました。
そこで、6月中に筆算の復習をすることにいたしました。
2年生の6月号では3桁の筆算登場。
ピグマキッズくらぶは2年生の5月号からスタートいたしました。
筆算については休校中に学習したのですが、単純な計算問題ドリルは飽きが来るらしく、なかなか定着しないという問題が発生していました。
そのため、ほぼほぼ計算はできるようになったのですが、2桁の繰り上がりや繰り下がりの部分で、計算精度が落ちていました(教科書通りのやり方でないからかもという推測・・・)。
2年生の6月号では3桁の筆算が登場します。
このまま6月号で3桁の筆算を行っても、学習効果は薄いと判断し、この前2桁の筆算が登場する4月号のバックナンバーを注文いたしました。
2年生4月号で2桁の筆算の復習
というわけで、2年生の6月号の3桁の筆算が出てくる手前で、6月号を一時中断し、2年生の4月号の筆算の部分のみ、やることにいたしました。
順番通りではないので、学習状況を見ながら管理する必要がでてきます。
でも、基本ができていない土台の上に積み上げてもうまくいくことはまずありません。
算数のみ、4月号に寄り道することで、複雑な管理を回避することにいたしました。
でも、一度やった単元でもあり、しかもカラーになっていることから、今回はすんなり学習し始めています。
演習の内容を見ながら、6月号にカムバックするタイミングを見計りたいと思います。
そろそろテスト慣れをしなくては(汗)
学校では本格的なテストをまだやったことがありません。
テストというのはどのようにするか、長男君はまだわかっていません。
とはいえ、中学入試では入塾テストや各種テスト、そして本番がありますから、そろそろテストというものはどういうものかを知ってもらう必要があります。
実は、先日お試しで、自宅でできる実力テストを行いました。
でも、家だと時間は計れても、試験会場特有の緊張感までは味わえません。
まだ新型コロナウイルスが完全に駆逐されたわけではないのですが、そろそろ動き出さないと、長男君に試験というものがどういうものかを理解するタイミングを失ってしまうのではないかと思いました。
そろそろ、動かねば・・・。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。