この前、SAPIXからきた「言葉ナビ」。
問題集&答え合わせの教材としては非常にいいなと思いますが、ちょっとシンプルすぎるかな・・・。
というわけで、楽しく覚えられる参考書を探してきました。
日本にある強い味方「マンガ」
海外の語彙(ごい)の学習の強い味方は、picture bookです。
絵で感覚的に覚えるという感じです。
日本の辞書で、一つの語彙(ごい)につき一つの絵が載っているものは図鑑以外ではあまりみかけません。
その代わり日本には、マンガで絵と文字で説明する書籍がたくさんあります。
マンガは、ビジュアル的に覚える・読みやすいという利点があります。
欠点は、マンガに興味が持てない場合があるということです。
こればっかりは好みの問題であるため、ふだんからどのようなものに興味を持っているかを調べたり、試してみて合うものを探すということをする必要があります。
今回、長男君に試してみようかと思って購入したのがこちら。
3冊セットの紙の書籍もありますが、値段は単体で3冊買ったときと変わりませんでしたので、バラバラに購入することにいたしました。
まずはお試しで・・・。
Kindle版ですと、12月末ぐらいまで50% OFFで購入することができますので、電子書籍に抵抗がない方は、Kindle版を購入すると安くあがるかと思います。
長男君の反応は?
長男君にさっと表紙を見せたときはあまり興味を持っていませんでした。
が、長男君のとなりで先の書籍を開いて読んでいると、のぞいてきて、なんとなく聞いたことのあることわざを見つけて、中身を見たところ、興味を持つようになってきました。
まずは自分から読んでおくと、気になるものなんですね。
1週間で覚える必要のある量が多いので、そろそろ取りかかって、少しでも覚えられたらと考えています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。