どうにか8月末に、ピグマキッズくらぶ8月号を終わらせることができました。
いままで未修期間分のピグマキッズくらぶの号と当月の号が重なっていたので、かなりハードなスケジュールになってしまいました。
でも、9月号から、ピグマキッズくらぶの通常ペースに乗せることができ、一安心しております。
ピグマキッズくらぶ2年生、大枠は学年相当の学習で。
ピグマキッズくらぶの内容を見ていると、学年相当で学習する内容を効率よく学習している感じがいたします。
ただ、教科書では学習しない単元として、毎月といっていいほど、図形と場合の数を学習します。
花まる学習会の高濱正伸さんが、低学年では遊びを通じて学習するといっていた部分も盛り込まれているのは、助かります。
昔と違って、夏は特に熱中症警戒アラームが発令されまくりで、外遊びなんてできませんから、教材で補っておく必要があるかもしれませんね。
ただ、場合の数は6年生で学習するせいか、低学年向けの教材はほとんどありません。
そんな中、「トップクラス問題集さんすう小学1年―中学入試をめざす」に、場合の数の問題が収録されているので、絵やカードを作ったり、おはじきなどを用意して一緒にやってみるといいかなと思います。
トップクラス問題集は1年と書かれているのですが、学習範囲は2年生の範囲も含まれていて相当先取りしているので、これをこなすのは難しいかと思いますが、場合の数に関しては、問題として解くのではなく、ゲーム感覚でカードを並べたり、数えたりしながら学習できるのではないかと思います。
先取りよりも基礎固め。
今の学習ペースはそんなに多くないのですが、ピグマキッズくらぶ以外に今のところは無理に先取りする必要はないかなと思います。
どちらかというと、学年相当の漢字や計算がミスなくできるようになってほしいかなと、ひなたパパは思っています。
というのも、3年生の範囲は2年生の学習範囲がミスなく学習できるからこそ、ステップアップできるかなと思います。
計算の桁数も増えてきますので、ミスが出やすくなる時期です。
まだ、100%とは言えない状態ですので、毎日少しずつでもいいので、基礎力固めができるようになればいいなと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。