長男君の学校では、夏休みに作文や自由研究など、夏休み明けに作品展があるものを1つ仕上げることになっています。
テーマによってはかなり時間のかかるものもあり、慎重に選ぶ必要がありました。
約20日間もある夏期講習。
2・3日程度で終わらせないと、学習に支障が出てきます。
長男君の選んだ夏休みの宿題は・・・。
選んだ夏休みの宿題
今回は、自由研究を選択いたしました。
春に出かけた博物館で、化石の入っていると思われる地層を販売しているところがあって、思ったよりたくさん出たので、再び入手してその成果を自由研究にしようということになりました。
今回は早めに動いたので、夏休みが始まる前に準備開始!
夏休みに入ったら、要項を確認して図・絵・表や文章を書くだけの状態にしました。
入手した岩石の地層はかなりの率で化石が入っていて、しかも状態がよいものが多いので、楽しそうに発掘していました。
こちらは、発掘するのに難易度が高い部分だけを手伝う程度でしたが、あっという間に発掘終了~。
化石を発掘できる場所はなかなかないので、貴重な体験ができたと思います。
その後、結果をまとめて清書に移りました。
今回は数日で完成!!
学習にあまり支障をきたさずに終えることができました。
夏休みの宿題の事前リサーチは必須
夏休みの宿題の量は、学校単位だけでなく、担任単位でかなり変わると思います。
そのため、4月の授業が始まったら、どのくらいの宿題を出す先生なのかを見ておくといいかもしれません。
学科ごとに担当の先生が違う場合でも、トータルの宿題の量は先生間で調整しているはずですので、だいたいの分量はわかることでしょう。
あとは、小学3年ぐらいからの毎年の夏休みに出される宿題の傾向を見ておいたり、保護者会等で質問してみるのもいいかもしれません。
とにかく時間をかけずに宿題を終わらせる必要があるので、夏休みに入る直前に渡されるプリントみてから何をやるか決めるというのをやっていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
早めに情報を入手して、作戦を立てて準備しておくといいかもですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。